2020-07-01 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
例えば、ここの文章だと、顧客等との近接や接触の機会が多い労働環境下での業務とか、こういう書き方になっているんですけれども、具体的にどういうことですか。夜の町はその典型と思います。 そして、やはり、感染されればきちんと労働災害として補償されるということはあらゆる職種で重要ですので、ぜひ具体例を示して、今後の労災申請、もっとしっかりと労働者の権利が保障されるようにお願いしたいと思います。
例えば、ここの文章だと、顧客等との近接や接触の機会が多い労働環境下での業務とか、こういう書き方になっているんですけれども、具体的にどういうことですか。夜の町はその典型と思います。 そして、やはり、感染されればきちんと労働災害として補償されるということはあらゆる職種で重要ですので、ぜひ具体例を示して、今後の労災申請、もっとしっかりと労働者の権利が保障されるようにお願いしたいと思います。
具体的には、感染リスクが相対的に高いと考えられます、請求人を含む複数の感染者が確認された労働環境下での業務というのが一つ。それからもう一つ、顧客等との近接や接触の機会が多い労働環境下での業務。
島民の帰島に関しては、その大前提に安全性ということがございますが、現在、復旧作業員が島内のクリーンルームや近隣の島で宿泊しながら作業をしているのを、島内の既存の民宿やホテル、旅館等を活用し行うことができれば、現在、非常に厳しい労働環境下に置かれている復旧作業員の生活の改善にもなり、復旧作業体制も拡大し、商店や飲食店等も再開でき、島の経済に大きなプラス効果があらわれるものと確信するものでございます。
労働環境下におきます騒音の人体に及ぼす影響についてでございますが、造船所や製缶等金属加工工場などのいわゆる騒音職場と呼ばれる著しい騒音を発する作業環境下で働く労働者への騒音による健康影響といたしまして知られておりますものには、生理的影響と心理的影響とがございます。
一航海当たりの出漁日数も長くなる傾向を示している漁業が多く、これらに伴い、乗り組み員の疲労が増し、海上労働という特殊性もあり、他産業より危険の高い労働環境下に置かれている関係上、他の船舶乗り組み員に比較して、労働災害、疾病による労働損失が高い比率を示しております。 次に、漁船の海難事故は減少傾向にあるとはいえ、四十一年で千百四十五隻に達しており、うち全損海難が一八・九%を示しております。